おはこんばんちわ
ホルンのエプロン好きメガネです!
もう年の瀬
今年も終わりかけ
なんだか今年もコロナで
どこも行けなかったなぁ
って感じでした!
毎年この時期、11月になると
言われ始めるシュトーレン
だいたい
毎年お客さんから
「シュトーレンいつから?」
のキーワードで
あー
今年もやらなきゃ❗️
スイッチ入ります!
とは言ったものの
9月にはドライフルーツなんかを
リキュールに漬け始めてたり
するんですけどね!
さぁ!
ホルンのシュトーレン
ちゃんとドイツ人に習った
一品でございます
ドイツ人に
ペラペラの日本語で
しっかり教わりました。
特徴としては
レーズン
クランベリー
オレンジピール
ドレンチェリー
のドライフルーツを練り込み
クルミとアーモンドプードルで
コクと風味をだしております!
今年は
リキュールをちょっと変えて
ラム酒
オレンジリキュール
少しだけ焼酎も入れました
なんといっても
明治バターと六甲バターの
mix澄ましバターに
焼いたシュトーレンをダイブ
バターでぬれたシュトーレンを
グラニュー糖にドロップ
仕上げに
粉砂糖で粉雪の如し
なんでしょう
すごいカロリーなんでしょうよ
あぶない!けど美味しい!
まっ
カロリー気にしてちゃ
ダメダメ!
そんなの気にせず
楽しんでいただきたい!
そもそも
シュトーレンなの?
シュトレーンなの?
わからないけど
真っ白で細長い形をした
シュトーレンの形が
まるで白いおくるみに包まれた
幼子のイエス・キリストのように
見えることから司教への献上品として
ふさわしいとされたようです。
シュトーレンが誕生した当初
カトリックの教えでは
断食期間はバターと牛乳を
食べることが禁じられていました。
ここまでがGoogleの情報
まっ、硬いこと言わずに
バターも砂糖もたっぷり使って
うまいものつくろーよ!
的な時代背景が
ざっくりとあるみたいですね
もうね
そんなのいいから
食べましょう!
一応クリスマスまでは
焼くつもりですが
漬けたドライフルーツの
兼ね合いもありますので
なるべく早めに
お買い求めください!
お待ちしておりんす!
ご清聴ありがとうございました❗️
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